2000-11-30 5:比重や旋光度?とっかかり。 |
ごきげんよう。この間(2001/11/24)はさんざんでした。メディカルアロマテラピー 研究会の座長をやっているのですが、今回はマッサージもお見せする ということで神奈川の大磯からポータブルベッドを積んで東京に 向かいましたが、高速はとんでもない渋滞。最寄りのパーキングエリア から話の内容(あんちょこを作っているのです)をFAXし、渋滞の中 気が気ではありませんでしたが東京へと向かいました。結局約1時間 の遅れでたどり着き、すぐさま授業。何やら何をしゃべっているのか 分からないぐらいの早口で、参加者の皆さんにはご迷惑をおかけしました。 また、会場を手配して下さったスタッフの皆さんにも、、、。 ごめんなさい。 さて、前回の続きです。 いろいろ調べてみたら、精油といってもそれなりの「身分」があることが 分かりました。精油の身分?それは物理学的特性や化学組成のことです。 簡単なんですが、私たちが洋服を買うときでも「これはウール100%」 「これはポリエステル?」などと品質の表示を見ますよね。それをみて 私たちは「どんな服なのか」判断します。それと同じ。精油の名前が カーディガンだったり、セーターだったり、そして品質は品質表示に 書いてあってはじめて分かるものです。その品質の表示に書かれているものが 物理学的特性、化学組成というわけです。 で、途中まで書き進めましたが連載や頼まれた原稿の作成などあり、 10日ぐらいお休みします。ごめんなさい。 ではまた |
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